節約術にもいろいろなものがありますが、電気のコンセントをこまめに抜くとかいう面倒くさいものではなく、グローバル化した視点で考えれば、いろいろな節約術が生まれるのではないかという話です。

さて、私の場合、本当に貧しくなるここ最近まで100円shopのようなところを馬鹿にしていたところがあって、「安かろう悪かろう」と思い、全然使っていませんでした。確かにその考えは正しいところもあるのですが、意外とものによっては、100円shopのものでも十分使えるということに気づき、最近はよく利用しています。

現在はネットの情報が豊富なので、「あれ100円shopにないかな?」と思うものをネットで検索して、あるかないかを確認したり、レビューを参考にしてから、買い物に行くようにしています。

100円shopが安い理由としては、大量ロットの一括仕入れだったり、中国などの海外生産品の輸入だったりするようです。これはつまり、日本の100円shopというものは、わざわざ中国に出かけていかなくても、中国のお店で買い物をしているようなものです。パスポートとらなくても中国に行って買い物できるんです(笑)もっとも、そんなことを意識する人はほとんどいないと思いますが。

先日、100円shopでベトナムのバッチャン焼きの小皿が売っているのを見かけたのですが、これなんかもベトナムの人件費が安い今だからこそ輸入されているものであって、いずれベトナムの人件費が高騰すれば、商品棚から消えるだろうなと思いました。

なにはともあれ、100円shopに入ると、私の場合、中国の物価を彷彿とさせられます。まあ、私が中国にいた昔でも100円shopのようなところはなかったです。ひょっとすると、日本人は中国人よりも安くものを買っているというケースだってあるかもしれません。

つまり、日本国内から一歩も出なくても、すでに私たちはグローバル化した生活を送っていて、それを積極的に意識することで、さらに節約できるのではないかという話です。