世間的にはかなり受け入れられているインデックスファンドへの投資も、私の場合、既に主流ではなくなった投資方法の一つです。リスクとリターン、何もかも平均化されてしまうので、ワープア脱出の希望が持てないというのがその理由です。

ただ、中流家庭には非常に効果的な投資方法だと思いますし、言うまでもなく何も考えず銀行貯金しているのと比べれば、天と地ほどの差もある投資方法です。投資のいろはも知らない人にはお勧めなので、自身の体験として語るためにも、投資の傍流として取り入れています。

最近は恐ろしく低コストのインデックスファンドもどんどん出てきていて、驚くばかりなのですが、毎月の積立貯金をただ単にインデックスファンドに変えるだけで、インフレに打ち勝ち、世界の経済成長に乗れるのに、それすらしていない人が多いのが、自分の周りの田舎の現状です。

さて、旧ブログでは記事にしましたが、昨年痔の手術で日帰りとはいえ、初めて入院を経験して、「生命保険入ってないから、それに変わるようなものは何か必要だな」と思って、インデックスファンドの積立を始めました。

月額3000円しか積み立ててなく、まだ一年余りしか経過してないのですが、既に含み益は10%ほどあります。もし銀行預金で10%の利回りを得ようとしたら、果たしてどれくらいの時間がかかるのか?馬鹿らしくて計算する気も起こりません。

もう一つ最近始めたインデックスファンドへの投資としては、確定拠出金年金(iDeCo)があります。今年、制度変更があって、現役世代なら誰でも加入できるようになったということで、証券会社などが大々的に広告をしていましたが、そのタイミングで私の目にも止まり、5月くらいに加入しました。

制度の詳細はここでは述べませんが、私のようなワープアには節税効果がとても高いらしく(苦笑)、将来貰える厚生年金も相当少ないだろうから、これは入っておいた方がいいと判断しました。

確定拠出金年金のポートフォリオとしては株式以外にも債券や現金も選べますが、私の場合はもちろん日本と世界の株式のインデックスファンド100%で運用しています。

今のところ月額5000円の最低金額しか掛けていませんが、掛金をかけた期間が長いほど節税効果も高いようなので、とりあえずワープアの今からでも入っておいて、将来生活にゆとりが出てくれば、掛金を増やしてもよいかと思っています。

老後の心配よりも、ワープアの今の心配をしないといけないのですが、意外と時間の経つのは早いもので、20年、30年くらいの時間はあっという間にたちます。目先の状況が火の車でも、長期的な展望もある程度は立てておかないといけません。